• 西中島南方,十三が最寄り駅の鍼灸整骨院:訪問マッサージ/交通事故治療

頭痛が起こる原因は、大きく分けて3種類ほどあります。
(1)肩こり
(2)目の疲れ
(3)食べ過ぎ
タイプによる頭痛の違いとそれぞれの対処法を説明してゆきます。

(1)肩こり
首から肩の筋肉が凝ることにより、頭痛になることがあります。主に頸椎4番が悪くなり、「側頭部 こめかみ」に痛みがくるケースが多いです。
〔対処〕
肩を「グルグル回す」、「伸ばす」などの体操やストレッチをして筋肉をリラックスさせて血流を良くしましょう。また肩こりは腕の疲労や捻じれから発生することが多いので、ご自身で腕のマッサージやストレッチをされるのもお勧めです。一番良くないのは、肩の凝っている筋肉をビール瓶で叩いたり、背中の凝っているところを壁にこすりつけてゴリゴリと刺激することです。モノを使って身体を強く叩く行為は筋肉を打撲してケガさせることになり、繰り返すことでどんどん筋肉が固くなるからです。腕や肩を揉みたい時は、モノで叩かずに手を使って行いましょう。
整体の治療では、主に後頭骨(頸椎1番)と頸椎4番の状態をみて、整うように調整をします。姿勢が悪い方の場合は、肩の捻じれを取るように肩甲骨と肋骨を剝がすように調整します。姿勢がよくなることで息がしやすくなる感じが出ることが多いです。

(2)目の疲れ
眼精疲労からくる頭痛は「後頭部」と「目の奥」が痛くなるのが特徴です。パソコンやテレビなどのブルーライトは、頭を緊張させます。寝つきが悪くなったり、頭の疲労が取れないと感じている方は、眼精疲労から右の骨盤が下がって副交感神経の機能が低下している状態です。リラックスできなくなり、身体の回復力、免疫力が下がります。
〔対処〕
仕事でパソコンなどを一日見ている方は目を休ませることが必要です。目を休めるための「休眼日」を週に2回ほど設けましょう。例えば、水曜と土曜は仕事以外では、スマホやパソコンを長時間しないようにするなどです。整体の治療では目に関連する頸椎2番2側をみて調整します。右腰が下がって副交感神経の機能が低下し、リラックスができない状態の場合は、右の骨盤を上げる調整を合わせて行います。

(3)食べ過ぎ
食べ過ぎが原因の頭痛の特徴は吐き気を伴い痛みが強いところです。食べ過ぎることで左の骨盤が開いて交感神経の機能が低下しますので、頭痛が起こる前に身体が重く感じ、動きたくない、だるさなども出ていることが多いです。
〔対処〕
食べ過ぎの頭痛だと思い当たることがあれば、2、3日は食べる量を控えられると良いでしょう。1日3食食べている方であれば2食にしたり、3食のままであれば食べる量を少し控えられると良いです。
整体の治療では主に左の骨盤を締める調整をします。消火器に関連のある頸椎2番の1側(2番の骨に近い部分)の状態をみて弾力が出るように行います。

〔治療院で整体や鍼を受けられる場合〕
頭痛で治療を受けられる場合は、整体でも鍼でもどちらでも良いと思います。「頭痛の場合は、整体と鍼はどちらが効果がありますか?」と聞かれることもあるのですが、相性の問題ですので、どちらが絶対的に良いというのはありません。治療効果には個人差があり、効果を保証できるものではありませんが、強い痛みがある場合でも、治療後には痛みが半分とか三分の一くらいになることも珍しくありません。
頭痛は、身体が無理をしてほしくないために出しているシグナルです。日頃からの生活習慣を見直して、「頭痛が出ない身体」を目指してゆきましょう。