人の役に立てる仕事
2026年05月24日
久しぶりのブログの投稿になります。
来月R8年6月から桜整体スクール初級・上級(全20回)1名スタートされます。今からご指導できることが楽しみです。
最近もほぼ予約が埋まっている状態でとても忙しいのですが、まだ若干名受付できますので「整体を学びたい!」という熱い気持ちがある方は、桜整体スクール高瀬までご連絡ください。
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「人の役に立てる仕事」
以前、当院のスタッフにミーティングでお話した内容ですあ、整体を学んでおられる皆さんにも何かの参考になればと思い、以下の内容を共有させてもらいます。
【患者さんに感動してもらう、喜んでもらう】
初診の方で、いろんな病院、整骨院に治療に行かれて治らない方が来られた
初回で驚くほど効果が出て改善された
予約を取られて、他に治療してもらい方がいると紹介いただいた
上記が理想の形です
患者さんに感動してもらう
・その方の思っているよりも期待を大きく超える
・ファン、リピーター(継続して通院)になってもらう
・初診の方(ご家族、ご友人)をご紹介いただく
治療院経営において、とても重要なことです
患者さんの感動を作る、患者さんの喜びを集める
『感動を創る仕事』
スタッフ一同、この精度(患者さんの感動、喜び)を高めてゆく
【整体は何を目的にしているのか】
足の付き方を変える → 骨盤を変える → 人生が快適になる
当院がしている整体は、足の付き方を変えている
建物でも基盤が大切、人間では足が土台で大切
猿と人間の遺伝子は、ほとんど一緒
猿は2点(踵と外側)、人間は3点(踵、外、内)
3点だから人間は、言語が発達した
老人になると猿みたいな姿勢になる
具体的には、外側荷重、膝が曲がる、骨盤が後傾、腰椎の前弯が消失もしくは後弯し、円背、巻き肩、ストレートネックとなる
↑言葉だけではなく、絵で立ち姿が出てくることが重要
姿勢は姿(すがた)勢(いきおい)と書く
整体で良い姿勢を作る
具体的には、さっき老人姿勢の逆
足の内側(第1趾)に荷重し、膝が伸びて、骨盤がほどよく前傾し、腰が伸びて胸を張り、顎をひいている状態
良い姿勢は、息が深く入り、体がポカポカと温かい
悪い姿勢は、息が苦しくて、腹部が詰まりしんどい
この姿勢の歪み、骨盤の歪みで自律神経が乱れて、
痛み、病気、諸症状(めまい、動悸、冷えのぼせ)を引き起こす
と考えている
詳しくは、「姿勢、歩行、運動」YouTubeを参照ください
【ターゲット層は、人生が快適に過ごせていない人】
私達が貢献できる患者さんは、
『今、人生が快適に過ごせていない人』
具体的には、昼にしっかり活動できない、夜にぐっすり眠れず疲れが取れない
に対して大きな影響力を与えられます
上記のような方は、実はたくさんおられます
(私は一定まで上達するまではこのようなことが感じられませんでした おそらく患者さんの辛い痛みをその場で取るみたいなことだけに執着していたので気が付けなかったのだと思っています)
自律神経失調症、適応障害という病名までは付けられていなくても、それに近い状態でお困りの方が本当にたくさんおられます
来られた際の痛みの訴えだけではなく、その方の生活そのものをよく見てあげるのが一番良いです
患者さんは、「今のこの辛い痛みを取ってくれたら、それだけで良い」みたいに言ってくる方が圧倒的に多いのです もちろん患者さんのご要望や期待に応えることは大切なのですが、施術者がそこばかりにフォーカスしてしまうと大切な部分を見落としてしまいやすいので注意が必要です
患者さんは表面上では、強い痛みや何らかの不快な症状を訴えてきますが、その根本的な解決は結局のところ自律神経症状の改善や免疫力のアップというところに帰結します
うまくカウンセリングを行い、またお身体を触って診たててあげることで、その方の課題がきちんと浮き彫りにできます
話のもっていき方、納得してもらうには、どのようにご説明することが良いのか(伝わりやすいのか)など、いろいろ考えながら、その方に伝わりやすいようにお話してゆきましょう
厳しい伝え方ではなく、自分が実践している健康に関することを優しく諭してあげる(押しつけがましくないように教える)と良いです
【今月の具体的な施術例】
例1
Aさん
花粉症を治してほしいという中学2年生の女の子がいました
主訴は、夜中に何回も起きてしまって本人もお母さんも眠れないで困っている
ということでしたが、お身体をみてみると
・姿勢の不良
円背、ストレートネック、巻き肩
・足の冷え
がありましたので、それをしっかりと治してゆくことで快適な生活が戻ることを説明し、花粉症がひどいということは、お身体の歪みが強いためにアレルギーが暴走しているみたいになっているということをお話しました
対策としては
・お菓子の食べ過ぎを改める
・身体をよく温める(靴下2枚、湯たんぽの活用)
・運動をする(クラブは運動系ではないで、適度な運動習慣を)
もともと適応障害まではないが
朝が起きにくい、日中に身体がしんどい、お母さんからみても体が疲れやすい
という状況だったので、
施術後にとても楽になったそうで感動された(身体の不調が強ければ感動が大きいです)
左の骨盤が開いて、左荷重(左足の外荷重)になり、左5趾に強い圧痛があったのが、施術で変化して、術後は体が全然違うと喜ばれました
親御さんも来られているときは、一緒に施術を見てもらって、親御さんにも納得してもらえると一層良いです
例2
Bさん
頭痛、吐き気、肩こり、腰痛など
お仕事が忙しく、休みの日はしんどくて寝て過ごしてしまうことも多い
頭痛の原因は、肩こり、目の疲れ、食べ過ぎです
この方は、ストレスによる食べ過ぎ、パソコン仕事の目の疲れなどが思い当たりました
食べ過ぎてしまうのは、自分がだらしないとかではなく満たされないものをカバーしようと思って仕方なくしている(発散行動の一つにあたる)と分かって食べてくださいと伝えました
触ってみると左半身に圧痛が多く、肩幅も骨盤の幅も大きい(広い)タイプですので、典型的な交感神経の機能低下タイプです
交感神経の機能低下:身体が重い、しんどい、だるい、眠たい、動きたくないみたいに不調時はやる気がなくなり、活動力が低下します
治療後は、とても体が軽くなり、うれしくなってご紹介者さんにも会って「体が全然変わった」と喜びを伝えてくれたと言われていました
患者さんも紹介者さんも喜んでもらうことが理想(WinWin、三方よし など皆にとって良いが大切)
【最後に】
ご紹介の方は、大切に施術すれば、また次の患者さんを紹介してくれます
前にも少し話したことがありますが、患者さんに最近の臨床のお話(このような症状の方が何回くらいで改善した)をすると「先生、こんな人(お話した症状に近い症状の方)いますけど、紹介したいのでみてくれますか?」みたいになることも多く更に紹介率がアップします
どのような伝え方が伝わるのか
これも答えがないし、また人によっても感じ方が違うので、いろいろ実験してみてください
また気が付いたことがあれば私にも教えてもらえたらうれしいです
施術の成果が出ている時、施術の調子の良い時(周りの方が喜んでくれている時)は、治療者自身がそういう良い雰囲気をまとえるので、連鎖的に患者さんの反応が全体的に良くなります
いつも仕事を楽しみながら、スキルアップしてゆきましょう
楽しい場所には、たくさんの人が集まります










